2019年05月22日

奥安芸漆のお椀を・・・。

奥安芸の漆館では、先週で残っていたお椀は、すべて完売となりました。
現在、お椀の在庫は1個もありません。

次回、追加分の新作は・・・。

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奥安芸漆の親椀を制作中です。
悪戦苦闘しながら使用していた奥安芸漆ですが・・・。
少し、仲良くなれた?気がしています。

このまま、完成でも良い感じですが・・・。
奥安芸漆の性格が分かり始めると、作者にも欲が出始めました!?
あと、数回塗り重ねて・・・もう少し質感を深めたいと思います。
posted by しんたく at 12:59| 日記

2019年05月21日

お日様の下で、上塗り用の漆作り。

奥安芸漆を試行錯誤しながら使用して・・・失敗。
岩手県の浄法寺漆と比べて、あまりに漆の性格が違う為・・・失敗。
予定より、大幅に使用量が増えてしまいました。

昨年、「天日素ぐろめ」で準備した上塗り用の奥安芸漆をほとんど使い切ってしまいました。
まだ、もう少しだけ奥安芸漆の漆器を制作したいので・・・「天日素ぐろめ」をしました。



2017年に採取した奥安芸漆を用意して・・・。

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お日様の下で、木桶に入れて・・・ゆっくり、まぜまぜ。

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混ぜると言うよりは、木桶を斜めにして、木へらで漆を押し広げて・・・。
だらぁ〜っと、垂れて流れるのを見ている感じです。

約30分後・・・。

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自分の背中が暑くて、辛くなるけど・・・まだまだ。

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約1時間30分で、「天日素くろめ」の完成。
 
お日様の下で、ゆっくり漆の水分を飛ばす作業が・・・「くろめ」。
混ぜながら、漆をすり潰してなめらかにするのが・・・「なやし」。

こんな感じで、「透けが良く、塗り肌がきれい!」な、上塗り用の漆になります。
posted by しんたく at 15:06| 日記

2019年05月20日

いつか、そのうち・・・。

新しい原木の丸太を入手出来ない工房では・・・木材倉庫の整理をしています。

原木の丸太を製材すると、お盆やこね鉢などの「大きな物」から木取りをします。
その残りから、菓子器や小皿などの少し「小さな物」の木取りを行います。
しかし・・・。
小さな物は、「いつか、そのうち作ろう!?」と・・・後回しにしていました。
その「小さな物」を、仕上げてみる事にしました。

小さいと言っても・・・。


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厚さ6センチで、30センチ程度の木材です。
シミになっている部分は、昨年の豪雨で倉庫内が浸水した影響です。

木材に「丸」を書いて・・・。

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帯鋸で切断。


木工轆轤に木材を取り付けるには、「ツメ」を木工轆轤に取り付けます。
「ツメ」は、木片に釘や金物を打ち込んで制作します。

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ツメに木材を叩き付けます。

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これで、準備完了。
器の「裏側」になる部分から挽き始めます。

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何が出来るか?・・・秘密です。
・・・と、言いたい所ですが、菓子器です!?
posted by しんたく at 23:52| 日記

2019年05月10日

定休日のお知らせ。

5月11日(土曜日)は、作者が不在の為、奥安芸の漆館をお休みします。
posted by しんたく at 23:32| 日記

2019年04月21日

定休日のお知らせ

5月の10連休は、奥安芸の漆館はお休みです。

次回の営業日は、5月11日(土曜日)からの予定です。
posted by しんたく at 23:17| 日記