2018年06月08日

定休日のお知らせ。

6月9日(土曜日)と、
6月16日(土曜日)は、
作者不在の為、奥安芸の漆館を臨時休業致します。
posted by しんたく at 13:05| 日記

2018年06月06日

下塗り。

お椀の下塗りをしています。

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昨年、採取した「盛」の漆を、刷毛でぺたぺた。
下塗りと言っても・・・。
まだ、下塗りの前の下塗り(捨て塗り)です。
posted by しんたく at 13:51| 日記

2018年06月03日

ベンガラを練り練り。

お椀の下塗りに使用するベンガラ漆を作っている様子です。

ベンガラを出して・・・。

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昨年、採取した「盛」の漆を少し混ぜて・・・練り練り。

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そのまま、1時間・・・練り練り。
少しずつ、漆を増やしながら・・・練り練り。
和紙で包んで、絞って・・・。

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下塗り用のベンガラ漆の完成。
しばらく休ませて、また和紙で絞ってから使用します。

posted by しんたく at 22:52| 日記

2018年06月02日

天日素ぐろめ

梅雨入り前に、上塗り用の漆を作りたいなぁ〜と、考えつつ・・・。
「天日素ぐろめ」の作業をしました。

昨年の、7月の終わりから8月に採取した「盛」の漆と、木桶を準備して・・・。

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日中の一番暑い時間帯に、お日様の下で、漆をゆっくりと混ぜます。

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30分後・・・。

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1時間後・・・。

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1時間30分後・・・。

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白色みたいだった漆は、飴色に透けてきました。
これで、上塗り用の漆の完成です。
この漆に、「朱」や「ベンガラ」などの顔料を混ぜると、朱漆やベンガラ漆になります。
posted by しんたく at 15:21| 日記

2018年05月22日

水とぎ

先日、お椀の底に地粉を付けた椀木地は、地粉を砥粉にかえて、下地作業中です。
粗い地粉で大まかな形を整えて、きめの細かい砥粉で下地を整えています。

石ころみたいな砥粉を水で柔らかくして、末の漆を混ぜて・・・お椀の底に塗り込みます。
漆室で乾かして・・・。

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砥石で水とぎ。
漆塗りの作業工程のほとんどが、この「水とぎ」の作業になります。

砥石で水とぎをして、表面を整えて・・・また、下地。
下地が乾くと・・・また、水とぎ。

しばらく、下地と水とぎを繰り返します。


漆の乾燥を待つ間に・・・。
次の木地を木工ろくろで挽いています。

木地を挽いて、漆を塗る。
これだけでも、1人で制作出来る個数は限られてしまいます。
そこに、漆掻きまではじめてしまった為・・・。
さらに、制作できる個数が減ってしまいました。
posted by しんたく at 15:58| 日記