2019年02月06日

漆器の修理は終わりました。

工房周辺は、日本で最南端の豪雪地帯?のはずですが・・・雪が降りません。
日中も暖かく、普通に漆塗り作業が出来ています。

この、暖かい気候のおかげで、昨年分の漆器の修理がすべて終わりました。
昨日、最後の発送をしました。

工房で通常販売している漆器の場合・・・お買い求め後、すぐに使用が出来る状態です。
漆器は、仕上げ直後は被膜が柔らかくて傷が付きやすく・・・漆の匂いも気になります。
・・・が、ハッキリ言って、そんなに売れる物ではないので・・・十分に漆を休ませる時間があります。

しかし、修理の場合は、漆を休ませる時間をお客様にお任せしています。
お手元に到着後、すぐに使用されても構いませんが・・・出来ましたら、約1か月程度待ってからの使用開始をお勧め致します。


さて、工房では・・・。

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奥安芸の親椀、第2弾の下塗り作業中です。
前回は思いのほか、黒っぽくなってしまいました。
奥安芸漆を浄法寺漆と同じ感覚で使用したのですが・・・まったくの別物になってしまいました。

今回は、下塗りの段階から天日素ぐろめ(精製漆)を使用しながら試行錯誤を繰り返しています。
posted by しんたく at 23:47| 日記

2019年01月30日

雪が降っても・・・。

朝晩は冷え込みますが、日中はいっきに気温が上昇します。
雪が降っても・・・。

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すぐに雪が消えてしまいます。


工房の水は、「山水」と「湧き水」を使用しています。
当然?お湯は出ません。
毎年、冬は凍結して水が出なくなったり、水が冷たすぎて・・・水仕事が進みません。
しかし、今年は・・・。

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日中は、暖かいので・・・普通に「水とぎ」の作業が出来ています。
しかも、漆が乾きます!?
感覚的には、3月下旬から4月上旬の感じです。

このままでは・・・。
春先には、工房は水不足に悩むことになりそうな気がします。


話が変わりますが、少し前の新聞で・・・。
広島県指定の伝統的工芸品が、昨年に1つ消えて・・・。
今年も、1つ消える予定です。って感じの記事がありました。
僕も、広島県指定伝統的工芸品ではありますが・・・そんな話は知りませんでした。

僕は、全くの畑違いから飛び込んで、伝統的工芸品を継承しています。
しかし、僕は自分で終わりにしようと考えています。
「後継者不足の為」・・・それで話をまとめてしまって良いのか?考えてしまいました。
posted by しんたく at 00:31| 日記

2019年01月26日

久々に雪です。

工房周辺も、雪になりました。

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20〜30センチくらいかなぁ〜?って感じで、少しだけ降りました。
雪かきのスコップを探して・・・雪かき。

このくらいの雪では、除雪しなくても平気なのですが、除雪機の試運転もしてみました。
posted by しんたく at 23:51| 日記