2019年10月18日

小学生さんが見学に来られました。

近くの小学校から2年生さん達が、奥安芸の漆館へ見学に来られました。
今回は、「町たんけん」って事でしたので、制作工程のサンプルを見ながらのお話にしました。
「おじさんは、木を削って、漆を塗って・・・お椀を作るんだよ!」って感じです。

4年生になると、社会で「広島県の伝統工芸」を勉強されるそうなので・・・。
「昔の道具と物作り」って感じの話にしています。

「伝統工芸の出張授業」などの場合、補助金や専門機関への申請などの手続きが必要な場合がありますが・・・。
僕の場合は、必要がありません。
「広島県指定伝統的工芸品 戸河内挽物」でも宜しければ・・・無料で出かける事にしています。


今日、見学に来られた子供たちは、10数年後・・・自分用にお椀を準備する事があると思います。
しかし、そこで手にする漆器のお椀は・・・。
「プラスチックに合成塗料を塗った漆器のお椀」だと思います。
そこで・・・。
「あれ?漆器のお椀って、木に漆が塗ってある物じゃないの??」
「昔、小学校の近くで、おじさんが作っていた様なお椀って、どこにあるの??」
って、感じてくれる人が一人でも居てくれれば・・・僕の授業は、成功です!
posted by しんたく at 23:48| 日記