2019年10月16日

新作を追加しました。

工房周辺は、朝晩は寒くなってきました。
車の冬タイヤを準備したり、除雪機の整備をしたり・・・。
早めの冬支度をしています。
そして、このブログは・・・コタツに入って書いています!?

今年の営業日も、あと少しになってきましたが・・・。
奥安芸の漆館に新作の盆を追加しました。


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【切立茶盆一尺】 ¥10000+税
 ・木の種類 ケヤキ
 ・塗装の種類 蜜蝋
 ・径305×高42

先日、挽いたケヤキのお盆です。

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約4センチの深めのお盆です。


昔から作られている、とってもシンプルなお盆です。
お椀などの漆器は、10年も使用すれば修理が必要な場合があります。
しかし、お盆だと・・・下手すりゃ一生使用できてしまいます。
どこの家庭にでも1個はあって、ずぅ〜〜と使用できてしまうとなると・・・。
あまり売れる物ではありません!?

・・・って、感じですので、まだ、お盆をお持ちでない方へのご紹介です!?

お盆を作っている作者ですが、「すべらないお盆」も愛用しています。
かなり傾けても、のせている湯呑みが倒れないので、重宝しています。
しかし・・・なにか?味気ない??感じもします。
今風のランチョンマットにもなりそうな薄いお盆も、見た目はお洒落なのですが・・・。
ガチャガチャと運んでしまう作者だと、コロン!?と落としてしまいそうで怖い。
そんな感じで、結局・・・この古臭いお盆が、なんとなく気に入っています。

ちょっぴり小さめの、このサイズは・・・忙しい一人暮らしの方に、お勧めです!
簡単な食事をお盆にのせて、物がたくさんのったままのテーブルの上の物をお盆で押しのければ・・・。
お盆の上は、食堂です!
お盆をどければ・・・片付け完了。
こんな感じで、日常生活の「物」として、ご利用下さい。

こんな感じで使用していると・・・キズや汚れも付きます。
しかし、飴色に変化してくる艶と一緒に・・・愛着もわいてくると思います。
日々の暮らしの中に「木」があるだけで、ちょっぴり贅沢な感じがしてるのは、作者だけでしょうか??
posted by しんたく at 23:15| 日記