2017年11月15日

残りのウルシも伐採しました。

工房も、そろそろ冬支度。
車のタイヤ交換をしたり、除雪機の整備をしたり・・・。

雪が降る前に、残りのウルシの木を伐採しました。

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倉庫裏に残っていたウルシを伐採。

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短く伐って、ほとりに集めて・・・作業終了。
これで、今年の漆掻きは終了です。

漆を採取したあと、ウルシの木を伐採してかたづけるまでが、漆掻きの作業になります。


ウルシの種をまいて、ウルシの木を育てて・・・。
漆を採集したら、伐採して・・・。
自分でやってみると・・・。
「お金を出して、漆を購入する方が良いなぁ〜」と、感じています。
posted by しんたく at 15:12| 日記

2017年11月10日

定休日のお知らせ

11月11日(土)は、奥安芸の漆館をお休み致します。
posted by しんたく at 23:47| 日記

2017年11月09日

ウルシの実を採取しました。

倉庫裏のウルシの木を伐採する前に、ウルシの実を採取しました。

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ウルシの木には、今までで一番多くの実がついています。
ウルシの木も、子孫を残そうと必死なのでしょうか?

倉庫の屋根にのぼり、高枝ばさみで、「成長が早く、ウルシの出が良かった固体」から実を採取。

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大きなバケツに2杯ほど、採取してみました。
後日、実の中から種を取り出して保存しておきます。
posted by しんたく at 13:57| 日記

2017年11月08日

寒くなると・・・。

寒くなると・・・。
漆の乾きが遅くなり、作業が進まなくなります。

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「うるしむろ」の中を覗いては、まだ乾かないのかなぁ〜?と・・・眺めてます。


「うるしが乾く」と、作者が言っている為・・・。
「乾燥」させている様に思われてしまう事がありますが、違います。

ウルシの木から採取した漆は、液体です。
この漆液は、空気にふれた状態で「常温で高湿」になると硬化がはじまります。
水分が蒸発して乾燥するのではなく、液体から固体へ変化します。
気温20度、湿度80%程度を目安に、その環境を準備します。

その「常温、高湿」な環境を準備する場所が、「うるしむろ」です。
(「うるしぶろ」とも、言います)

丁度、お風呂のような環境ですので、「うるしむろ」や「うるしぶろ」と呼びます。

漆を乾かす「うるしむろ」は、木製の大きな箱です。
その内側を水で湿らせて、湿度と温度を上げます。
温度と湿度が整ったら、漆を塗った木地を入れて・・・乾くのを待ちます。
工房の場合、3〜5日程度、待ちます。


理想は、24時間の暖房なのですが・・・。
そこまでの光熱費が無いので・・・。
冬は、漆塗りの作業を控えています。
posted by しんたく at 23:37| 日記

2017年11月07日

ウルシの伐採をしています。

工房周辺は、朝は霜で白くなっています。
「なめこ」の収穫も終わりましたので・・・。
今年、漆採取を行ったウルシの木の伐採作業をはじめました。

しかし・・・。
ウルシの木が自宅のとなりにあり、伐採に失敗すると・・・自宅が破損する心配がありました。
さて、どうするかなぁ〜?と悩んで・・・作業開始。

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まず、落とせるだけ下枝を伐ってから・・・。

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チェンソーで、ギリギリまで切れ目を入れて・・・ロープで方向を決めて・・・ドォ〜ン。
ロープを思いっきり引いて、引き倒しました。

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自宅を壊さず、伐採完了。
枝と幹を切り刻んで・・・作業終了。

次は、倉庫裏のウルシの伐採です。

posted by しんたく at 23:29| 日記